こんばんは。

12月も折り返しましたが「師走」という実感があまりないですね。
世間もそれどころではないという感じでしょうね。
多くのことが突然に起こり、どうなるかの目途もたたないまま「日にち」だけが
過ぎていく感じです。

今年は雪が少ないね…などと話していたと思ったらあっという間に冬景色。
降ったりやんだりを繰り返しながら、やがて根雪に…そんな暇も与えなかった。
海の生き物たちも「いつもの魚」が獲れず「いつもはいない魚」が多く獲れたりしています。

少しずつ…が、ここ数年は「急激」に地球が変わっていっている様に思います。
この時代の私たち人間はやはり地球の使い方を間違っているのかも知れないです。

SDGsの考え方が方がようやく多くの人々に知られるようになりました。
ひとり一人が小さなことから意識して暮らすことが求められています。
「意識しながら暮らす」のをつい忘れてしまいがちです。

世界の人口は約76億人です。
ひとりが一つの意識で76億の意識が変わりますね。

そんなことが大切なのだろうな…と思う今日この頃です。

院長 村上裕子