おはようございます。みなさん。

昨日から暑い夏の日が始まっています。
このような天気はしばらく続くようなので体調管理に注意が必要ですね。

そんな折の夏場のマスクは息苦しいものと思います。
マスクに関する数多くの見解が情報として散見されています。
マスクは「吐き出すウイルス」「入り込むウイルス」の双方を抑制します。
もちろん、100%ではありませんがそれなりの効果が発揮されます。

当院では感染リスクを下げるためにも患者さまにはマスクの着用をお願いしています。
いまだ収束が見えない以上、私たちはもうすこし出来り限りの対策をしていくべきと
思っています。

クリニックも随時、換気、除菌、人と人の距離などを意識しながら
みなさまの疾病治療に向かっております。

今は気温が高いので玄関を開放する換気などが出来ますが、また冬まで感染リスが
継続するとなると寒さが気になります。早く安心できる日が来るのを願っています。

夏のマスクはつらい事でしょう。
装着すべき場所と少しほっとしていい場所をご自身でご認識されて
過ごされることをお薦めいたします。

院長 村松裕子