おはようございます。みなさん。

日に日に寒くなります。
でも…それは受け止めて過ごしていかなくては…
昨年の今頃はもう雪が降っていたのですね。
初雪が遅く冬の到来が遅いことを喜ぶべきか…。
また地球温暖化の影響か…と憂うべきか…。

最近の天気予報は何となく情緒的な表現も多いですね。
「〇〇年に一度の…」「経験したことの無い…」「〇〇年ぶりの…」
このような表現を聞くたびに人はどのように捉えるのかしら?と考えてしまいます。
「過去にもあったことなのだったら、恐れなくても…」
「観測史上2番目ということは、まだひどい時があったのだから…」

過去と照らし合わせることも大切ですが、私たちに課せられていることは「未来へのバトン」。
地球温暖化の傾向はもはや周知の事実です。
地球規模で中期的スパンで考えていくべき内容です。
私たちも日頃から、少しでも意識していかなければならない時代に入っています。

話は変わり今日は『いいいろ塗装の日』だそうです。
日本塗装工業会が、創立50周年をむかえる1998年に制定。
「いい(11)いろ(16)」の語呂合せ。

私たちは地球をどんな色にしていけばよいのでしょう。
誰が見ても美しい地球の色であってほしいですね。

院長 村松裕子