おはようございます。みなさん。

爽やかな新緑の季節ですね。
今日の札幌は天気も良く最高気温は22度まで上がるようです。
昨日、たまたま大阪に住む知人と電話で話をしたのですが、もう
暑くて暑くて…蒸し暑くて…と嘆いていました。
「札幌は気分が良いのでしょうね」と羨ましがっていました。
(大阪の友人は「厳しい冬」を知らないのです:笑)

これから一番の季節がやってくるのでしょうね。
存分に味わいたいと思います。

ちょっと調べてみると5月16日は『旅の日』だそうです。
日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定。
元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立った。
せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日…だそうです。

コロナの規制も緩和されて旅に出ていろいろと考えを巡らすことも大切ですね。
何といっても、今からちょうど333年前の今日、松尾芭蕉が奥の細道に
向かった日…その風景を想像すると奇遇と言うか楽しい気分になります。

ちょっとした非日常が新しい刺激を与えてくれたりします。
少しでも前向きに歩んでまいりましょうね。

院長 村松裕子