院長紹介

院長院長 村松 裕子
平成元年
浜松医科大学医学部卒業
札幌医科大学耳鼻咽喉科
厚別耳鼻咽喉科病院勤務
平成16年4月
光星耳鼻咽喉科クリニック開院

日本耳鼻咽喉科学会専門医
3月2日生まれ うお座 A型
2人の男の子の母
好きなもの : 絵本 ピングー ポケモン 笑うこと
子供から、お年寄りまで、だれでも気軽に受診でき、ちょっとしたことでも相談できる親しみやすいクリニックにしたいと思います。
また、乳幼児を保育園にあずけて仕事をした経験があり、子供が病気のときの大変さは、骨身にしみています。少しでも、子供とおかあさんの力になれるように、これからも勉強を続け、精神的にも相談相手になれるよう、がんばりたいと思います。

院内・設備紹介

処置用ユニット

処置用ユニット

はじめに、耳鼻のどを診察したり、薬をつけたりするのに使います。診察のためのライトがついていたり、薬のスプレーや、鼻水などの吸引ができるようになっています。できるだけ、明るい雰囲気になるよう、ユニットは丸みのある白いものを用い、診察椅子は、あたたかみのある黄色にしています。

電子内視

電子内視鏡

耳鼻のどを診るのにつかいます。胃カメラの細く短い、耳鼻科用のものです。肉眼ではみえにくい、鼻やのどの奥まできれいにみえるので便利です。簡単なスプレー麻酔で当日すぐにできます。検査中に会話ができるくらいで、とても苦しい検査ではありません。
平成18年2月より、今までより細い内視鏡も、追加いたしました。
鼻の狭い女性や子供の検査も、より楽にできるようになり、ご好評いただいています。

画像ファイリングシステム

画像ファイリングシステム

内視鏡で見た画像を保存します。耳鼻のどの状態を、モニターで患者さんと一緒にみて、説明します。前の状態と比較して、治っているか、まだ治療が必要か、病気の経過をみることができます。

X線

kosei-4

鼻のどの、レントゲンをとります。副鼻腔炎があるかとか、骨の異常があるかなどをしらべます。画像データはデジタル保存されていますので、すぐに診察室のモニターでみることができます。

聴力検査室

聴力検査室

完全防音ですが、圧迫感の無い白く明るい検査室です。雑音にじゃまされること無く、正確な検査がおこなえます。

顕微

顕微鏡

小さな耳の中を拡大して、診察や、治療をするのに使います。肉眼よりも、より正確な診断、細かな処置ができます。